真理の言葉*ダビーダ健幸原点ワードvol.1

私を救った言葉

ですから、私たちは落胆しません。たとえ私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。

新約聖書コリント人への手紙 第二 4章16節

世の中には、賢者の言葉、偉人の生き様を知る伝記、成功の法則、幸せの法則、黄金ルール、宇宙の法則ーー

などなど、人々の乾いた心を潤そうと、さまざまなものに溢れています。

一時的な鬱憤ばらしでは満たされない何か。。。

ポジティブシンキングでは、突破できない個人の問題。

未来の自分予想図が分かれば、良い方の道を選択できるだろうと、

占いはウサン臭い。

シャーマンや霊能者には、こっちにも生まれながらのそんなものがあるのでストンと来ないし、暗い、重い。

当時の私は、なぜこんなに頑張ってるのに、血が出るねんと、潰瘍性大腸炎の症状に、とことんウンザリしていました。

霊で感じた生きた言葉

当時、娘が中学受験をして入ったキリスト教主義の学校の、父母の会活動でのこと。
聖書を読む会に、理科の先生がゲストで来てくださり「僕は熱心なクリスチャンではありませんが、一番好きな聖句です。」っと、シェアしてくださった言葉がありました。

瞬時に涙が溢れました。

こんなことも、ありえない話。娘を育てる際にも「女の涙ほど卑怯なものはない。泣きなさんな。」と繰り返していましたから。

暖かさ、光、慰め、確かに自分を見続けてくださる存在がいる。

論理的思考がストップし、具現化できない体験でした。

理解できないけれど、内側で理解できる。

聖書の見立てでは、それは私たちを造られた方、父なる神だからだと言います。また、聖書の言葉はーー

聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。”

テモテへの手紙 第二 3章16節

人の手で、思いで(収穫のためとか、安産のためのとか、成功のためとか)作り上げた神とは、違うということなのですね。

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