分子栄養学を学ぶ前に、酵素栄養学を学び、真逆に近いアプローチに、驚きつつも、
今、#オーソモレキュラーアカデミーでの「女性とこどものための分子栄養学」にハマっています。
「食べないことを続けて痩せるのは、交感神経優位状態になるから。でも身体には凄いストレスになっている。」
空腹時の血糖値を上げるために、せっせと身体を壊して、糖を作り出し、身体に鞭打って、ホルモンを出しまくり、
そんな材料にも枯渇するころに、慢性疲労とメンタルダウンがやってきます。
そんなプロセスを紙芝居風にしました。
身体に良いとされる腸活においても、十分な知識や説明がないままに、ファスティングをすると、
腸内環境は、一時的には良くなりますが、場合によっては、調子の乗らない毎日が増え、痩せにくい体質を作り出すことになります。
ファスティングに向いている人は、肝機能が優れていて、マッチョな筋肉質な方。
ヒトの身体には違いがあり、それを個体差と言いますが、体質・遺伝的な要因・食習慣・日常生活の違いで、合う合わない健康法があるものですが、
食べること・何を食べるか・口にしないか自分を実験台に、気づいていくのも楽しいチャレンジですね。